一生懸命いろいろなことを頑張ってると、知らないうちに体にめちゃくちゃ力が入るようになってます。
体に力が入って色々やってるってちょっと頑張りすぎ…。
本当に楽しいことをやってるときって体の力が抜けてそうなんですけどね。
ここまではやらないと!ここまでは終わらせないと!って思い始めるとどんどんと時間に追われて力が入ってくるんでしょうねー。
結果として自分の体が置き去り…。上手くいくものも上手くいかない…。
みたいなそんな感じになってきちゃうんです。
めちゃくちゃ頑張りたいときは、多少体に無理をさせて頑張るのは悪くないないんですけど、
休みを取らずにやり続けるのはね…。
本当は体が休みたい!って言ってるのにその声を無視してずっと作業をやり続けるっていうやつね。
体の疲労がたまるだけではなくて、体がガチガチになってしまって…。
ガチガチになった体から生み出されるものもガチガチになってる?なんてこともあるので、体に意識を向けることが大事だなって実感をしました。
体に意識を向けることをすることが簡単にできるのが呼吸と瞑想。
瞑想をするときって心を休ませることが一つの目的であるので、何も考えないことも必要。
でも何も考えないってすごく難しいんですよね…。
だから呼吸をすることだけを考えて、吸ってー、吐いてー!って自分にひたすら言って呼吸に集中します。
そして、呼吸に集中していると気がつくことがあるんです。自分の体の動きと力が入っている場所。
呼吸に集中していると意識が自分の体に向いてきて、自分の体を内観することがすごくできるようになります。
肩に力が入ってるとか、腰に力が入ってるとかすごくわかります。
なによりも全身に力が入ってるっていうことに気がつくんですよね。
自分の体が頑張っていて固くなっていたり、力が入っていることに気がつくことができれば対処できるんですけど、
それすらわかってなかったら対応できないですからね…。
動き回るだけでなく、しっかりと休憩して自分の体と向き合う時間は必要だと思いました。
しばらく瞑想と呼吸を続けてみて、なにか変わることがあるのか?
自分の体で試して見ようと思います
けんいち
YouTubeでもぶっちゃけトークしてみました