12月になってグッと気温が下がってきました。いつもだったらすぐに暖房をONにして生活をするんですが、今年は電気代が高すぎて暖房を気軽に使うことができなくなりました。

僕の家はオール電化でしかも暖房は全館空調。暖房の電源をONにすると家中が暖かくなるんですが、電気代もものすごく高くなります。

それでも昨年まではオール電化の割引などがあり多少電気代が高くなっても暖かさをとっていましたが、今年はそうもいかず…。

電気代の値上がりが想像以上に厳しかった

今年の7月から電気代が大幅にあがりました。オール電化の家は夜の安い電気代が1kwあたり5円程度値上がりをしてしまってこれが想像以上におおきかったです。

電気の使用量は昨年とあまり変わらないんですけど、電気代の上がり方が予想以上でした。

使用量が変わらないにも関わらず月額の電気料金は3000円ほどアップ。年間で36,000円も電気代が上がるのは流石に痛すぎます。

2022年の年初に電気代があがることは電力会社から通知がきていたので知っていたんですけど、年間で1万円ほどの値上げになりますみたいな案内でしたが…。

来ていた通知と比べてみると年間にかかるお金の差額は26,000円…。さすがに26,000円電気代が増えるのは大きすぎます。

12月は暖房なしで耐えてみる

全館空調の力は偉大でスイッチをONにすると家中が暖かくなるので家の中が快適です。設定温度を低めにしていてもトイレに行ってもお風呂に入っても温かいので超快適。

だから12月になったら全館空調の電源をONにしたいんですが、今年の12月は耐えてみることにします。

朝起きたときはまだ6℃ぐらいの気温はあるのでヒートテックとか暖パンとかユニクロの温かい服を着ていたらなんとか耐えることができるので。

1ヶ月暖房を我慢すれば10,000円程度の節約にはなるので12月はこたつと電気毛布で行けるところまで電気代を節約して、どうしようもなくなったら暖房の電源をONすることにします。

全館空調は一度電源をONにするとシーズン中OFFにすることはないので…。

久しぶりに暖房のない生活で過ごしてみることにします。風邪だけはひかないように気をつけることと、限界がきたら…我慢せずに電源をONにすることにします。

けんいち