BOSEのBluetoothイヤホンQuietComfort Earbudsを購入してから気に入って使ってますが、つい最近アップデートがされました。
これまでも使いやすかったんですがアップデートされてさらに使いやすく便利なイヤホンになりました。ソフトウェアアップデートされてバージョンは2.0.7になりました。
より使いやすくなって良くなったところをご紹介しましょう!
ノイズキャンセリングモードがよりわかりやすく整理された。アクティブセンスでノイズキャンセリング無効時も快適に
これまでの QuietComfort Earbudsはノイズキャンセリングは0から10の11段階設定がされていました。自分の好きなノイズキャンセリングレベルに変更できるんですが本体から変更しようとするとスマホから設定した3段階だけ。
3段階でも十分なんですが、どのモードになってるかは周りがどれだけ静かになってるかで判断するしかありませんでした。
アップデート後は初期設定ではQuiet(最大10)とAware(最小0)の2段階のみ用意されることになりました。
そして他のレベルのノイズキャンセリングレベルはCommute・Focus・Home・Music・Outdoor・Relax・Run・Walk・Work・Workoutとカテゴリー分けされてそれぞれにノイズキャンセリングレベルを設定することができます。
必要なものだけ設定することができるので初期設定の2つにリラックスにノイズキャンセリングレベル5とかを設定しておけば、左耳のイヤホンをダブルタップするたびに「アウェア!」とか「リラックス!」「クワイエット」とどのモードに入ってるか教えてくれるのでノイズキャンセリングレベルの設定が楽になりました。
またノイズキャンセリングをアウェアにしているとき。このときは周囲の音がイヤホンをつけてないかのように聞こえてくるんですが、必要のない騒音・バスが通り過ぎる音などは自動でノイズキャンセリングレベルが上がって不快な音が耳にはいって来ないようにしてくれます。
本当に素晴らしい機能です。実際に使ってみても不意にノイズキャンセリング機能が増すことがわかりますし、より快適な音楽ライフのお供になりそうです。
エコライザーの調整ができるようになった
これまでは音質を変えることはできなかったので、イヤホンから流れてくる音を聞くだけだったんですが多少の音質の調整ができるようになりました。
低音・中音・高音の3つに別れて音質を変えることができるようになりました。プラス方向に10マイナス方向に10それぞれ音の強さを調整することができます。
僕はノーマルのままでも十分なんですが低音をもうちょっと効かしてみたり低音を抑えたりって音を変えることができるのは自分好みに調整できるので嬉しい機能です。
他の機器とのBluetooth接続がスムーズにできるようになった
スマホ+QuietComfort Earbudsのみで使うのならあまり不便を感じないところなんですが…。スマホで使ったりパソコンで使ったり色々な機器と接続させてQuietComfort Earbudsを使う時これまでは一度ずつデバイスとの接続を切ってつなぎ直すみたいな感じで面倒だったんですよね。
思うようにつながらないこともあって、QuietComfort Earbudsとパソコンとかの機器を接続するのにすごく時間がかかるっていうこともありました。
今回のアップデートでペアリングしたデバイスを最大7台まで記録してくれるので色々な機器を使う場合は切り替えがスムーズにできるようになりました。
実際に試してみましたがこれまでとは比べ物にならないぐらいスムーズです。
Spotify Tapが搭載された
Spotifyは音楽配信サービスですが SpotifyTapが搭載されることで左耳のイヤホンを長押しするだけで回聞いていたコンテンツやパーソナライズされたプレイリストに瞬時にアクセスすることが可能になりました。とういことです。
僕は Spotify は使わないのであまり関係のない機能ですが…。amazonのプライムミュージックも同じようにしてくれると便利がいいんですけどね。
音楽配信サービスを選ばせてくれたらさらによしです。 Spotifyを使ってる人はより便利になったっていう感じです。
BOSEのBluetoothイヤホンの QuietComfort Earbudsはソフトウェアのアップデートで更に使いやすく便利になりました。
これまででも十分使いやすかったですが、ソフトウェアのアップデートでこれだけ使い心地が変わるのにはびっくりするところがあります。
BOSEサウンドが好きなら…。BOSEのノイズキャンセリング機能がほしいならやっぱり買って後悔のないBluetoothイヤホンだと確信しました。
けんいち