空き時間ができたらぼちぼちと本を読むようにしていて、新しい知識を得たり、暇つぶしだったり、Kindle Unlimitedに加入しているからだったり色々と理由はありますが読んでいて自分の新たな人生に向けて参考になるというか自分自身のために生きるのに役に立つ本が並木良和さんが書いている本です。
スピリチュアルな世界観の中での話なので納得できる人納得できない人色々かもしれませんが、自分の周辺で起こっていること、自分が体験していることのすべては自分で選んで体験しています。嫌な人がいてとか嫌な仕事がとか家庭が…とか色々と問題を抱えていることはあってもそれを選んでいるのは自分だと。
最初は納得のできないこともあったのですが、自分の実体験として嫌で仕事をやめるを繰り返していたらどの職場でも同じ環境を与えられることになりました。上司との反りが合わず、仕事がしんどくて嫌になるパターンです。僕は人のせいにしてあいつがいるからうまくいかないと思い転職を繰り返していましたが、そこが問題ではなくなんでそんな嫌な上司とばかり当たるのかそれは自分が気づいたほうがいいことがあるから繰り返しこの状態が起こっていたんです。
上司のせいではなく、自分が自分でやりたいことをちゃんと試すことや、理不尽だろうが自分の意見を伝えることなど色々な課題が僕の中にあったのだと思います。気持ちを変えて働いていたら嫌な上司がやめてしまいました。自分の世界が変わることで周辺が変わることを体験したんです。
このような体験を経て人生で起こることの問題は自分の中にあるということを実感し、少しずつ自分の人生は自分が決めて自分の責任で生きるということを考えることができるようになりました。まだまだやるべきことはありますが。
じゃあどういうふうに考えていけば自分の責任で生きるということなのか、自分の道を決めるということなのかそのようなことを考えるヒントになるのが並木良和さんの本でした。
最新の本の目覚めへの近未来マップではこれからどのような時代を迎えるのか自分らしく生きるんはどう考えていけばいいかそのヒントが沢山詰まっています。全く信じられない世界観かもしれませんが新しい世界に触れるのにも良いおすすめの本です。