幸せな家族のイメージ
- 子ども
- 庭付きの戸建て(古い😅)
- 仲のいい夫婦
- 家族でお出かけできる車
最後の方とはいえ昭和生まれなので、考え方もちょっと昭和チック(笑)
だけど結婚して子どもができて、家買って、車買ってっていうのが家族計画のふつーの手順のような気がしますね。
僕も順番は違えどこの流れに沿ってきました。
夫婦でがんばって働いて、貯金して。
やーっと住宅ローンを組んで家を建てたと思ったら妻が出ていくっていう落ちがつくんですけどね😅
でも、家を買う時って離婚なんて考えないでしょ。
だから、そのときは雰囲気に流されて多少無理して住宅ローンを組んで、家を買うわけですよ。
両親とか兄弟からは家買えるのすごいやんとか言われましたけど、
金が借りれたら誰でも買うことができるわけですよ。
住宅ローンっていう莫大な借金を背負うわけですから(その当時の感想)
普通に夫婦仲良くして、せっせと奴隷のように働いてお金を稼げば住宅ローンにそれほどリスクは感じてません。
この世から旅立っても保険からお金が出るし、
今だとがんとか脳卒中なんかの場合でも一定の条件を満たせば住宅ローンが控除されるなんて保険も出てきてるし。
住宅ローンにそれほど大きなリスクを感じてはいません。
でも、離婚を考えるときは別なんですよね…。
家を買うときにどちらか一方の収入だけで十分に生活ができるぐらいの額なら問題ありません。
でも、2人で生活もローンもなんとかなるっていうレベルだと住宅ローンどうすんのってなる。
今でも、離婚の話になると家どうするのっていう話になるからね。
妻は家はいらんって言うし、じゃあ住宅ローンを僕一人ですぐに払うことができるのかというとちょっと厳しい…。
給料の半分以上が住宅ローンで吹っ飛んでいかれると
生活がギリギリになってしまってなんのために生きてるかわからんくなりそう。
ってことで離婚をするなら家を手放すしかないんですね…。
ただ、家を手放してもまた家を借りてってするから、生活費はかかるんだけど…。
離婚を考えると1人でも住宅ローンを払える金額に設定しておくといいですね。
それと家を手放すことを考えることですね。
家を買うときに手放すなんて考えないけど、家にあまり執着しないことも大事なんかなって感じてます。
(僕は家に執着してるような気がするけど…)
家を手放さないとダメな状況になったっていうことは
その家と自分は縁がなかったということなんでしょう。
僕の場合は住宅ローンが残った家があって、妻も僕もめんどくさがりやっていう天才的な才能があります。
だから離婚をするって言う話になっても
家の手続き全部やってねって言うとお互いにイヤ・面倒ってなって
家を手放すこともなくなーんとなく生活している感じ。
そんなんもあって離婚してないような気もするけど…。
家が色々なことを邪魔するって思うなら住宅ローンを抱えてまで家買うのはリスク。
でも、1人の力でローンが返せるならそれほどリスクないって思ってます。
住宅ローンがあれば早く返済するためにどうしたらいいか考えたりもするし、
働くパワーになることもありますからね。
だから、僕は1人の力で住宅ローンを返せるようになって、
っていうか一括返済をできるようにして、お金が夫婦の問題にならないようにしたい!
だから、雇われてる仕事意外のお金を稼ぐことも頑張れるんです。
家に執着しなければ住宅ローンを抱えるのも悪くないのかなって今は思っています。