人の悪口って甘い蜜的なところがあって、人が集まるとそこで悪口を言い合ってる人をよく見る。

僕もそのうちの1人だったけどね。

でも、人の悪口を言ってる人って、別のところに行くとまた悪口を言ってることを繰り返してる。

悪口の渡り鳥。

自分が否定されたら直接言わなくても、影で攻撃。

悪口の仲間をどんどんと作っていく。

それって幸せですか?

影で悪口を言ったりとか、正々堂々と意見を言わないと結構自分に返ってくるよ…。

僕はこれを体験してから、悪口を楽しむのをやめました。

職場で本当にいなくなってほしい上司がいたので、色々なところで不満と文句を言ってました。

(もちろん事実のみ)

その結果、今自分の立場が悪くなることはないけど、上司が攻撃されるので、

自分の部署の仕事がやりにくくなるというリターンを受けました。

どれだけ、嫌い!とかうっとおしい!って思っていても陰口を叩いていると、どんな形であれ自分に返ってきます。

そもそも悪口をいいながら生きるの楽しいですか?

悪口を言ったあとすっきりして、そのあとの時間にテンションあがりますか?

僕はぜんぜんそんなことがありませんでした。

その場ではスッキリしても、思い出したらまたイライラするという悪循環。

やっぱり悪口を言っても楽しいわけがないんですよね。

それよりも、もっと自分が楽しい事とか幸せに感じることとか、気持ちいいって感じることを探すほうがいいですよね。

だって楽しいこととかやりたいこととかを考えてたら幸せな気持ちになって怒りが出てこないじゃないですか。

僕だったら家でゲームしてる時間とか、ブログを書いてる時間とか、アロマの香りを楽しんでる時間とか、車のことを考えてる時間とか。

自分が好きって思えることをやってるときとか考えてるときのほうが幸せを感じることができるし。

こんなことばかり考えるようになってから、家に帰ってくると職場のことは本当に考えなくなりました。

ただ自分の好きなことを探すのってなかなか難しいし、何が好きかもわからないです。

そんなときは一瞬でも心に引っかかったことをやってみるとか、昔から好きだったことを思い出してやってみるとか

そういうことを考えるのもいいですよねー。

そういうことを考えていたら人のことを考えるのなんてどうでもよくなります✨

僕が好きな活動はこんな活動をすることです

けんいち