セミシングルファーザーのケンイチです。

今回は子どもの勉強のことについて書いてみます。

子どもの勉強の成績に興味ありますか?ありませんか?

僕は子どもの勉強の成績に興味がありません…。

言い方は悪いけど、いい点数を取ろうが悪い点数を取ろうが全く興味がありません。

どうでもいい。

子どもの勉強のことは子どもの責任なので、親がいちいち言うことではないと思ってます。

とはいえ僕の子どもは小2だから、親がある程度は口出しをしたほうがいいでしょう。

でも僕が言うのは

「宿題はした?」

ただそれだけです。

してなければ、もちろん

「宿題しろよ!」

っては言いますが、本心はどうでもいいです。

宿題は親の課題じゃないし、子どもがやるべきこと。

宿題をやらなければ、学校で先生に怒られればいいだけです。

僕が口うるさく言うよりも、先生に言われたほうが効くし、宿題をやらなければ、どうなるか体験するほうが価値があると思ってます。

(ただ、宿題とか勉強でわからないところを聞いてきたら教えるようにはしています)

勉強をしろ!っていうよりも将来どんなことをしたいのか聞くほうがおもしろいです。

子どもにどんなことをして生きていきたいのって聞くと

デザイナーとか漫画家とか言ってますね。

絵を描くことがすごく好きなようです。

そらなら一生懸命勉強するよりも日々絵をかいて過ごしているほうが幸せだと思ってます。

僕は小さい時から親から勉強しろ!ってよく言われてました。

  • 勉強しないと将来困るよとか
  • いい大学に行けないよとか
  • いい会社に入れないよとか

こんなよくわからんこと言われても勉強なんかする気しないです。

親が悪いとは思わないけど、こんなん言われても子どもが理解できないです。

勉強しようとも思わない。

勉強をしろ!っていうのであれば、何をするのが好きなのか聞いてあげるほうがいいんかなって思います。

勉強ができたほうがいいのはわかるけど、

僕は定期テストで赤点ばかり取る、かなり不出来な子どもでしたが、それでも今はリハビリの仕事を病院でしています。

人から言われなくても勉強が必要って気がつけばするからです。

僕は体験的にそれを知っているので、勉強をしろとは言いません。

それに小さい時の成績が優秀か優秀じゃないかなんてどうでもいい。

いい大学に行って、安定した仕事をすることが幸せな生き方だとは思わないから。

だから、成績が悪くてもいい。その代わり好きなことをみつける手伝いが親としてできたらいいなって思います。