YouTuberをしていたら動画の撮影をしてデーターをパソコンに取り込んで編集するっていう作業をしています。
動画の撮影スタイルによったらスマホだけでも十分対応できると思いますが、僕はドライブ動画撮影しているのでアクションカメラを3台使って撮影しているので、撮影するたびにMicroSDカードに貯まるデータの量がすごい…。
スマホにデータを移して編集というのはデータ量が多すぎて難しいので…パソコンで編集をしています。
USB3.0対応のメモリーカードリーダーを使っていたらデータを読み込めなくなった
YouTubeの動画の編集で必要だったメモリーカードリーダーは突然壊れました…。
データを読み込むことができなくなり編集ができなくなったので、すぐに新たなメモリーカードを購入。購入したのはBUFFALOのUSB3.0 microSD/SDカード専用カードリーダー!
USBの端子とカードリーダーが一体化して価格も安い上に、BUFFALOの製品なので安定して使用できそうな感じです。
以前に使用していた中華製のメモリーカードリーダーはUSB3.0に対応していたにも関わらずMicroSDカードだけデータを移動させる速度が遅かったです。
なぜかSDカードの速度の半分以下の速度しか出なかったんですよね。そのせいか128GBのデータを移行するのにずいぶんと時間がかかりました。
仕様のせいかなと思っていたんですけど、たぶん最初からあまり状態が良くなかったんですよね…。
BUFFALOのカードリーダーに変更してからはSDカードもMicroSDカードも両方ともちゃんと速度が出るようになりました。
MicroSDカードをパソコンに移動する速度がめちゃくちゃ速くなりました。半分以下の速度でパソコンにデータを転送できるようになったので作業が捗るようになりました。やっぱりまともな製品を使うことは大事です。
カードリーダーでSDカードやMicroSDカードの2枚のカードを読み込めたら十分なので、他のカードリーダーに対応していなくても十分。
大きさは手のひらサイズなので邪魔になる感じではありません。
ただこれをパソコンに挿しっぱなしにしておいて、MicroSDカードを入れ替えるっていう感じ使うのにはちょっと不便。
データを移し終わったらカードリーダーを抜いてMicroSDカードを入れ替えてまたパソコンに挿してデータをパソコンに移すという作業をしないとダメなのでそれは少し面倒に感じるところかもです。
それと抜き差しを繰り返すことになるのでカードのメモリーカードリーダーの耐久性とかパソコン側のUSB端子の耐久性化がきになるところです。
SDカードリーダーとMicroSDカードのリーダーはデータの転送速度が速いものがベター。安価で安いBUFFALOのカードリーダーの使い心地はかなりgood。
BUFFALOのカードリーダーに変えてからストレスが減りました。
けんいち