僕は普段ドライブ動画・旅行動画の撮影をして投稿をするYouTubeチャンネルをやっていますが、その時に使っているカメラがアクションカメラです。

どこを撮影するかでカメラは変えますが、ドライブ動画などはアクションカメラが便利いいのでほぼアクションカメラで撮影をしています。

カメラは色々とありますが僕が気に入ってるアクションカメラはDJIのOsumo Action3です。

最新のGoProよりも動画のキレイさは劣るのですが…。カメラの着脱に磁石を使用していててカメラのマウントがすごく楽なんです。

そして価格がGoProよりもかなり安いということもあり、DJIのカメラを使って撮影しています。

スキーに行って自撮りした時に感じたのは自撮り撮影はInsta360が正解だということ

旅行動画の一環としてスキーに行った時はスキー場までの道中、スキーをするところみたいな感じで動画を撮影するんですけど、2023年の初滑りはDJI Osumo Action3のデビューのとき。

DJIが出している自撮り棒も導入していざ撮影をしてみると…。思った画角で取ることができていない…。

あまり自撮り棒を伸ばすと安定して撮影することができないですし、他の人に迷惑をかけるのは駄目なので自撮り棒は短めに、そして水平で安定させる設定にすると画角が極端に狭くなるので思ったよりも狭い画角でしか撮れていない…。

入ってほしいところが入ってないみたいな感じになっていました。

僕の撮影の仕方が下手くそということになるのだとは思いますが、下手くそな撮影しかできないのであればDJIのOsumo Action3でスキーの映像を撮影するのは難しいということなんですよね…。

Osumo Action3は画角が狭くなってしまうので自撮り棒の距離は長くしないと難しい

Osumo Action3で撮影するとき手ぶれ補正を効かすRocksteady3.0が入ってます。Rocksteadyはクロップはされるもののかなり広い画角で撮影することができるのが素晴らしいところ。

でもスキーをしながら撮影する時に手ぶれ補正だけだと水平を保つことが難しいので、水平保持の機能HrizonBalancingをONにして撮影することが必要だと思っていますが、HrizonBalancingをONにすると画角がかなりクロップされてしまいます。

自撮り棒を伸ばせば解決するのですが、自撮り棒が短い状態だと思った範囲が撮影できていなかったりします。

滑ってる最中は画角を確認することもむずかしいですし。

カメラの画角を確認することで素晴らしい映像を撮影することができるが…

Osumo Action3は寒い環境でも動作が停止することなく動いてくれるのでウィンタースポーツで撮影するのに使えるのは間違いありません。

どんな絵がほしいのかで役に立つか立たないかが違ってきますよね…。

手ぶれ補正も素晴らしいし、HrizonBalancingを使っても4Kで60fpsで撮影することができるのでカメラの性能は素晴らしいのですが。思い通りの画角にするにはコツとテクニックがいりそうです。

自分視点で撮影するのは楽なんですけどね。

Insta360の方がスキーとかウインタースポーツの撮影は楽そう(自撮り)

自撮りで広角に安定した映像で自分をフレーム内に納めるならInsta360が正解な感じがします。

まぁかなり自撮り棒を伸ばさないと駄目だったら同じなんですけどね。色々な方の動画を見ている感じではOsumo Action3と同じぐらいの自撮り棒の長さでもこういう動画が撮りたいっていう絵が撮れているので、気楽に失敗なく撮影するのであればInsta360の方が良さそう。

僕がOsumo Action3を購入したのはスキーは年に1回~2回程度しか行かないのでスキーの動画を撮影することがあまりないのでInsta360は購入しませんでしたが、スキーの動画とかを数多く撮影するならInsta360を購入してました。

普段のVlog的な撮影とかドライブ動画の撮影ではOsumo Action3が便利のいいところもありますし、アクションカメラの中では価格が安いのでOsumo Action3にしました。

でも…。

お金に余裕ができるぐらいYou Tubeの投稿が上手く行けばまた買ってみようかな。

けんいち