1年に1回は必ずスキーに行くようにしています。昔からスキーに行くことが好きっていうことと、雪景色を見るのが好きだっていうことと、最低限滑れる状態をキープしたいから。
まぁ、スキーに行くことが好きだからっていうのがすごく大きいんですけどね。
スキーに行くときは車に乗って長野県に行ったり岐阜とか兵庫に行ってます。公共交通機関は使わずにマイカーで。
マイカーでスキーに行くときはスキー用品は必ず持っていきますが、それ以外にも必ずスキーに行くときに持っていくものがあります。
今回はスキーに必ず持っていくスキー用品以外のものを紹介します。
スキー場に行くときに持っていくスキー用品以外のもの
いざという時にも役立つポータブル電源
冬道を車で走るときには必ず積んでいるのがポータブル電源。ポータブル電源があればいろいろな用途で使うことができます。
何も無ければいいのですが…。雪道で渋滞して車が動かなくなる可能性もあるのでそんなときに車のエンジンかけっぱなしにすることもできないでしょうから電源を取る手段を確保しておくことはすごく重要。
電源の使い道は色々とあって電気毛布を使って暖を取る。スマホの充電が切れたときの充電器としても使えるし、また対応しているポットなどを持ち歩けば暖かい飲み物を飲むことができます。
車に閉じ込められることになってもポータブル電源があれば少しの時間であれば車内で留まっても耐えることができるということです。
車で車中泊とかするのであれば必需品なアイテムですし。
念のためアイテムにはなりますが電源確保のために必ずポータブル電源を積んでいます。僕が使っているやつはジャクリー(Jackery)の700というやつです。今は708になっているようですが…。
金銭的に余裕があればもっと大容量のものがほしいのですが、僕が買うことができる範囲はこれが精一杯だったのでジャクリ700を使っています。
定格出力は500Wなのでドライヤーとか電子レンジとかティファールみたいなやつは使うことができませんが、電気毛布とか低電力で使える電気ポットなどは使うことができるのでこれで十分です。
お金があればJackery ポータブル電源 2000 Proを購入しますけどね。YouTubeが軌道に乗ったときに買うことにします。
スキーに行くとき…雪国に行くときの必需品電気毛布
ポータブル電源とセットのような感じで持ち歩いてるのが電気毛布です。電気毛布があればエンジンを停めていても暖をとることができます。
電気毛布があるとないとでは車内ですごす環境が全然違います。できることならあったほうがいいアイテムです。
エンジンをかけて暖房をつけずに車内で過ごせることはありがたいですし、車中泊をするときの必需品でもあります。
2Lのミネラルウォーター
冬場でも意外と水分は出ていきますし、なにかあったときに水があると助かります。水がなかったら本当にしんどいですから…。
ちょこちょこと水を購入していればいいのですが、それも面倒なので2Lの安い水を購入して持って行くようにしています。
何かあったときも飲むことができますし、そうじゃなくても普通に水があったら飲みます。
ポータブル電源と電気ポットがあればお湯を沸かして暖かいコーヒーを飲んだり白湯を飲むことだってできます。何かあった備えを兼ねて念のために車内においておくアイテムです。
スタック時の対策用品
車の冬装備を整えていても予期することができずスタックする可能性もあります。ですので念のために脱出することができるアイテムや、スタッドレスタイヤだけでは厳しいとなったときに対応するためにタイヤチェーンなども積載しています。
スタックした場所から脱出を助けるための道具。寒い中で作業するための手袋。輪止め。タイヤチェーン。スコップは必ず車に積んでおくようにしています。
普通の毛布とか布団
電気毛布があってもそれだけでは寒いので…毛布か布団を積んで置くようにしています。車中泊をしない場合は布団ではなく毛布だけを車に積むことがほとんどです。
毛布があればスタックしたときの脱出にも役立ちますし、電気毛布と普通の毛布を組み合わせた方が暖かいので電気毛布を持って行くようにしています。
レジャースキーに行くときもなるべく備えはするようにしておく
どこに出かけるにしても何があるかわからないので…なるべく備えはしておくようにしています。
冬場だと寒さがどうしようもない場合もあるので車が動かなくなったときなどは暖を取るための道具は必要になるでしょうし。
どこで何があるかわからないので遊びに行くときでも備えをしておくのは必要だと思います。
もちろん出かける前に天気を確認しておくことは怠りません。