2019年の年末に株の勉強会に参加しました。
なーんとなく株には興味はありましたけど、株のことは全くわからなかったので、株をすることが難しいです。
株は失敗したらお金を失う…。
っていう恐怖があるので、なかなか手を出すのが怖い…っていうのがありました。
だから株とかには手を出しにくかったんですけど、定期預金にしたり普通に銀行に預けてるのって…。
利率は0.001%、定期預金でも0.02%(イオン銀行の場合)
お金を銀行に預けていても増えることはありません…。
100万円を定期で1年預けたとしても、税金が引かれたあとは159円の利息しかつきません…。
定期預金に入れる意味ある?
銀行に預けていてもお金が増えることはないし、将来的なメリットはありません。
じゃあ、お金をなくなる覚悟で株を買うかどうかっていうことですよね…。
それが知りたいから株の勉強をしました。
株の勉強会に参加してみて株をする気になったのか?ならなかったのか?
結論から先に言うと、株をする気にはなりましたが、余剰資金があればっていうことです。
多少の余剰資金があるので、今年は株を初めてみようとおもいます。
株はやっぱり損をする可能性もあるし、会社が潰れるようなことがあれば金がゼロになる可能性もあります。
なので、勉強会においても株を全面押しの勉強会ではありませんでした。
投資には色々な方法があるっていうことです。
個人的確定拠出年金(iDeCo)とNISAの話。
そしてFX・債権・投資信託の話。最期に株の話でした。
あなたが本当にしたいのは株ですか?っていうことを問われた勉強会だったような気がします。
商品によって色々な特徴があるっていうことですね。
それぞれの商品についてはまた、別のブログで書いてみようと思います。
確実に資産を増やして行くのであれば、色々な方法を使って一気に増やすのではなく、10年後・20年後にしっかりとした資産を作るっていう方法。
一攫千金を見るやり方は危険すぎるってことです。
そういうのはおすすめできないっていうことと、リスク分散をすべきだということで、色々な商品にわけて投資をすることが大事だっていうことです。
なので、株以外の方法でも稼ぎつつ株を運用するという方法ですね。
2020年はNISAの制度を利用して、少しずつ投資を初めて行きます。その様子をブログで書いていこうと思います。