僕は動画の撮影にはアクションカメラを使っていることがほとんどです。

車の動画を中心に撮影しているので、手ブレのしないアクションカメラがすごくいいんです。

頭にカメラをつけて自分の視点で運転しているところを撮影してるのでこれでよかったんですが、

顔出し動画なんかも撮っていますが、

自分がしゃべるシーンの撮影するときに、部屋の中とか暗い場所でも

映像を明るく撮影したいというのがありました。

アクションカメラで室内で撮影するとなんだか映像が暗いんですよね…。

編集ソフトで少し明るくしたりもするんですけど、最初から明るい映像が撮れたほうが

自分で見たときも好きな映像になりますしねー。

せっかく動画を撮影するならキレイな映像を作りたいんですよ。

ちょっとしたところにはこだわりたいんですよね。

カメラの仕事とかはしていませんけど、カメラを使ってキレイな映像を作るのが好きなのかもしれませんね。

Youtube活動をして気がついたことです。

で、動画を撮影するならビデオカメラを購入して撮影するのが普通だと思っていたんですけど、

いろいろなYoutuberの方は一眼レフを使って動画撮影をしている人が多いんですね。

一眼レフで動画を撮影すると、背景がきれいにボケた映像を作ることができたり、

レンズとかカメラ本体によってはすごくキレイな映像ができるんですね。

Youtuberの方が使っているカメラはパナソニックのLUMIX・GH5が多いようですね。

そして、最近ではソニーのα6600というカメラを使う人もぼちぼちと増えているようですね。

このようなミラーレス一眼を使うことができたらいいんですけど、なかなか価格も高価です。

レンズと合わせると20万円を超えてきます。

さすがにすぐに購入することができない…。頑張れば買えるんですけどね…。

ただ、他にもお金をかけたいところがあるので、本体を買うのは諦めました…。

買わなくてもソニーのα6000というミラーレス一眼は持っているのでこれを活かすことにしました。

ミラーレス一眼はレンズ交換をすることができるので、

交換レンズを買うことにしました!

交換レンズでももちろん安くはありませんけどね…。

なるべく動画を明るくとることができて、ボケ味も楽しめて、価格が安いレンズを探しました。

あー後、カメラ自分持ちで自撮りをするので、広角なレンズというのも条件。

いろいろ調べてみると、ソニーのα6000に取り付けることができて、

動画の撮影に向いているレンズはSIGMAの16mm F1.4 DC DNというやつでした。

F値が1.4と小さいので、暗い場所でも明るく撮れます。

キットレンズ(最初からついているレンズ)だとF値は3.5なので映像が暗くなりやすいんです。

それと比べると明るくさらにボケ味も楽しめそうな感じです✨

ただキットレンズと比べるとデカイ…。

そして重たい…。

これが持ち運びには最大の問題点になりそうな感じ。

まぁでもね、キレイな映像を撮りたいんですよ少しでも。

たからしばらくは頑張ってこれ使って撮影しますよ。

その結果あまりうまくできなかったら…。今後は考えますwww

このレンズとソニーα6000を使った動画とか写真とか比べて感じたことは

また次にブログに書くことにしますねー。

ケンイチ