最近は映画を見ることが本当になくなりました…。

大学生の頃は暇だったこともあって頻繁にツタヤに行ってDVDなりビデオを借りてきて1日3本とか見てたんですけどね…。

今は興味がなくなってしまったのと、時間を取られるのが嫌で映画を見なくなりました。

そんなんだったんですけど、娘と2人の休日はどこにも行くことができず、家にこもっているとほーんと退屈!っていうことはないんですが、ぼーっとしたい気分なときがあります。

そのときになんとなくでAmazonのプライムビデオとかU-NEXTとか使って見慣れたアニメとかを見て過ごしているんですが…。

アマゾンプライムを見てるときに、サバイバルファミリーのプロモーション映像が入ってなんとなく面白そうだなって思って見ちゃいました。

内容はあんまり理解してなかったんですけど…。まとめるとこんな感じのこと

ある日、突然日本全国の電力供給が止まり、それに伴いガスや水道といったライフラインも全て停止してしまう。 それらに留まらず、自動車やパソコン、携帯電話や時計といった生活必需品までも使用不可能となり、あらゆる情報網が遮断され、人々は自給自足の生活を強いられる。 通貨や紙幣、ブランド物は無用の長物となり、人々は施しや物々交換で日々の生活を凌ぐ。東京都内に住む鈴木一家は数日で生活に困窮することとなり、「西日本へ行けば電力網が活きている」という噂を頼りに光恵の実家である鹿児島へ向かう事になるが、 飛行機などの交通機関も使えないため、止むなく自転車での長距離移動を決める。鈴木一家は高速道路を自転車で西へ進み、サバイバル生活の中で様々な人々と出会いながら、鹿児島を目指す。

ウィキペディアhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%83%AA%E3%83%BC

電気を使うものが一切使えなくなったらどうやって生きていったらいいのか!っていうそんな話ですね。

これが結構リアルで、電気が使えなくなると本当にやばいっていうのがものすごく感じることができます。

生活家電がつかえなくなるだけではなくて、ずっと電気が使えなくなるとガスも使うことができないし、水の浄水もできなくなるし、食料は作ることができなくなるしで生きていくことが難しくなるんですね。

スマホとかパソコンとかそんなものだけでなく電気に依存しているものが今の世の中は大きすぎることがわかりました。

電気がなくなったら自給自足の生活をするしかなくなるし、食べるものがなければ、食べるもの意外ものの価値が大幅に下がることがわかります。

いろいろな食品を作ったり加工しているのも工場で電気使ってますし、浄水場を動かすのも電気。下水の処理もできない、ゴミの処理もできない…。

こんな状態になってしまったらブランド物よりも食べ物のほうが価値がありますからねー。

人は食欲だったり安心がなければ、それ以上のものを満たそうとも思えないことがよくわかります。

最初はスマホが使えないの最悪!とかが食べることができない、水を飲むことができないってなったらスマホのことなんてどうでもよくなっちゃいますからね。

電気がなくなったら野菜とか米を作る、魚を捕る、家畜を育てるっていう昔から当たり前にある暮らしで十分って思えるようになるのかもしれませんね。

ただ今は当たり前に使っている電気でさえ当たり前ではないことを実感させてもらい、今使わせてもらっている電気に本当に感謝したいと思いました。