離婚してしばらくは子どもと一緒に住んでいたんですが、学年が変わるタイミングで子どもの母親に引き取られたため娘とバラバラの生活になりました。

バラバラの生活になってからだいたい2週間後ぐらいに1度目の面会をして、3週間後にまた面会をしました。

今までずっと一緒だった娘と月に1~2回ほどしか会わないので間を開けて会うと色々変わるなって思うことと全然変わらないなって思うことがあります。

子どもとバラバラの生活をして子どもはどんどん成長してる

子どもは今までと全く違う生活をしていて、学校に行くのにもバスで通学をしているし、1人で過ごす時間もあるようです。

僕と一緒にいたら1人で過ごす時間はなかったですし、バスで通学することもありませんでした。

そんなことを子どもにさせるのは申し訳ないと思ってますし、1人でいる時間を作るなんてことはほぼしなかったです。できる限り一緒にいることが当たり前と思って生活していました。

僕は過保護過ぎたのかもしれませんね…。

今は1人でバスに乗って僕が住んでいるところまでこれますし、僕の実家にも行くことができます。僕と一緒だったらもうちょっと大きくなるまでさせなかったな…。

色々と経験してできることが増えていくことができるというのはいいことなのかなって思いますけど…。まだまだ小さいしなるべく親がそばにいる方がいいと思ってますけどね。

子どもとあったときに子どもに対して思うこと

子どもに合うたびに思うことは離婚して生活の環境を変えてしまったことに対して申し訳なく思ってしまうことです。

こどもは親を決めることができないですし、親の都合で生活を振り回させてしまうのが本当に申し訳ないです。

子どもは新しい生活も楽しいから大丈夫って言ってくるんですけど、全然違う環境になってしんどいことがたくさんあると思うんですよね。

全くそんなことを出さずにいつもと同じように接してくれる子どもに感謝でいっぱいです。

無理をさせてないか気なりますし、これからの生活の中で子どもがこうしたい!と思ってもできないこともたくさんあるだろうし、それは僕のせいだなと思います。

離婚をする人が増えているし離婚をするのは特別なことではないのかもしれないですけど、子どもは親を選べないし親のせいで生活が振り回されてしまうのは本当に申し訳ないことです。

好きで離婚をするわけではないし、すべてを我慢して生活をすることがいいこととは思わないですし、離婚をすることが悪いとは思わないですけど、子どもに大きな不安を与えてしまうことは免れないですね。

子どもに会う度に申し訳ない気持ちでいっぱいになり、感謝でいっぱいになります。

けんいち