先日プラナロムというフランスのオーガニック認証・AB認証を受けている精油を購入したことをブログで書きました。

価格はお高いですが、より安全な精油を使うという意味では、

プラナロムの精油を使うことはおすすめすることができます。

プラナロムの精油を使うことをおすすめできる理由は、成分分析表がついているということ。

成分分析表がついていることで、間違った精油がボトリングされていないかもわかりますし、

植物の産地や時期によって微妙に変わる香りの成分がちゃんと表示されているから安心です。

それを目的にプラナロムの精油を購入しました。

購入した精油はプラナロムのラベンダー・アングスティフォリアとオレンジスイートです。

オレンジスイートは日本の正規の販売代理店である健草医学舎から購入したものです。

そしてラベンダー・アングスティフォリアも同じものだと思っていたら違っていました…。

届いたのはフランスからの直輸入品のプラナロムの精油が届きました。

直輸入品と健草医学舎の精油には同じプラナロムの精油で差があるんです…。

ちなみにどちらもAmazonで購入しました。

直輸入品と健草医学舎のプラナロムの精油の違い

直輸入品も健草医学舎が代理販売するプラナロムの精油は同じかというとそうではありません。

健草医学舎の精油の方が現地の精油よりも3倍以上の価格になっていますが、価格が高くなる理由はあります。

パッケージが日本語に変更されている

健草医学舎が販売するプラナロムの精油はパッケージが日本語になっていますが、直輸入品はフランス語のままです。

このパッケージで困ることはありませんが、健草医学舎が出している精油は蓋の上になんの精油か記載がありますが、

直輸入品には記載がありません。

健草医学舎が代理販売している精油の方がちょっとしたところで親切ということが言えるでしょう。

蓋になんの精油か記載があると精油ボックスにしまう時にどれがなにかわかるので助かります。

海外品には成分分析表が添付されていない

健草医学舎は輸入するロットごとに成分分析をしていて、輸入の際ちゃんとシたものが輸入されているか確認をしています。

過去には農薬が混ざっているものや違う種類の精油がボトリングされていたことがあったということでした。

成分分析されていることで、このようなミスを防ぐことができるのでメリットがあります。

より安全な精油を使いたいのであれば、成分分析がされている上に成分分析表が入っている健草医学舎のプラナロムの精油の方が安心と言えます。

日本で購入すると高いが個人輸入すると安い。

健草医学舎で代理販売されているものを購入すると安心感はありますが、価格が高いです。

フランスで購入するのと比べると3倍以上にもなるということです。

販売する権利とか、パッケージの製作、輸入にかかる費用、成分分析などをしていたら、高くなるのは当然だと思います。

でも、そこまでこだわりなくプラナロムの精油を使いたいのであれば、個人輸入するとすごく安く購入することができますね。

1/3以下で購入することができれば本当にお得です。

少し個人輸入することも検討してみたいと思いました。

Amazonで書くときは健草医学舎のものか直輸入品か注意して

Amazonで精油を購入するときに、健草医学舎が出している精油が欲しい場合はちゃんと確認して購入しないとダメですね。

僕は直輸入品を正規の値段よりも500円ほど安い値段で購入していましたが、

500円ぐらいだったら、正規代理店で購入するほうが良かったです。

Amazonで購入するときはちゃんとしたものがほしい時、箱に日本語表記されているか、健草医学舎が販売しているか注意して見たほうがいいですよ!