小学二年生になると、算数で掛け算が始まります。
僕も子どものころ掛け算を覚えて、覚えたら先生のところに九九を全部言いに行くというテストを受けた記憶がはっきりと覚えています。
九九はすべての計算の基礎になるからつまづいてほしくないところ。
進研ゼミ小学講座2年生をやっているとおまけでついてくる九九のお勉強ができるもの。
九九ソングバンドがどんなものか書いていきます。
九九ソングバンドでできることは何?
九九ソングバンドでできることを紹介していきます。
九九ソングバンドの周りには数字などが書いてあり、右にON・OFFのスイッチがあります。
左側には決定ボタンと戻るボタンが用意されています。
1の段から9の段までの九九の歌が流れる
時計の周りにあるダイヤルを数字の合わせて決定ボタンを押すと、選択した段落九九の歌が流れます。
数字の2を選択して
決定ボタンを押すと
にいちがに~、ににんがし~という感じで歌が流れます。
九九の問題をとくわけではなくて、歌が流れてきて九九を覚えるというのがこの時計の基本的な機能です。
おさらい計算ルーレット
おさらい計算ルーレットは、1年生のおさらいの計算ができます。
1年生の足し算と引き算をダイヤルの数字を使って計算問題の復習ができます。
ダイヤルをくるくる回して答えを選ぶ感じになるので、最初はおもしろがってやってくれるけど、すぐに飽きそうです(汗)
ストップウォッチ機能
30分までのタイムを測ることができます。
タイマー機能
1分~30分までセットできます。タイマーは秒単位の設定はできせん。
九九ソングバンドは電池で駆動している。電池のサイズは?
九九ソングバンドは電池で駆動しています。
使わない時は電源をOFFにしておかないと、電池がなくなることになってしまします…。(自動電源OFFはついていますが)
電池はボタン電池のLR44が3個いります。
九九ソングバンドはおまけみたいなもので、子どもはすぐに飽きそうです。九九ソングバンドのために進研ゼミ小学講座にはいる理由にはならなそうです。
どこまで九九ソングバンドを使って役立つのかまた、書いていこうと思います。