筋トレを初めてからそれなりの期間筋トレを続けることができています。
今でだいたい３～４ヶ月ほど筋トレを続けることができていますが、本当に痩せやすい体が手に入りました。今は多少食べすぎても体重は勝手に減っていきます。
もちろんすごい勢いで減るわけではないですけど、勝手に少しずつ体重がおちていきます。
筋肉量が増えてきて、必要なエネルギーを脂肪から燃焼できるようになって来ているので、筋肉がついた状態で今までと同じ仕事量をこなしていたら必要なカロリーが足りず痩せていくんです。
栄養のことは考えてプロテインを飲んだり、タンパク質多めの食事をしているので、筋肉量が大きく減るということはありませんが、（体組成計を参考にしてると）体重はほんとに減ってます。
筋トレを始める前の体重は61kgありました。そこから食事量を減らして59kgまで落ちましたが…。食事量が増えたら増加傾向…。おまけに筋肉量が減ってる…。
それを体験したので、筋トレ＋プロテインを飲むことを始めました。筋肉量が増えれば基礎代謝があがって無理しなくても体重が増えることはなくなる…。もし体重が増えても脂肪じゃなくて筋肉だから見た目は問題なし！
やっぱり筋肉をつけることで痩せやすい体になりました。これまでと同じ量では体重が落ちてしまうので、昼ごはんをプロテインのみから鶏肉とゆで卵とかタンパク質多めの物を増やすようにしました。
これでも体重は落ちてしまうので、基礎代謝があがれば無理なダイエットは必要ないっていうことなんですよね。
3ヶ月間続けた筋トレメニュー
筋トレのメニューはなかやまきんに君の筋トレをやることにしました。筋トレの方法とかメニューは筋トレ系のYouTuberが色々と用意してくれているので、自分が好きな筋トレ系YouTuberのものを参考にしました。
いきなりきつい筋トレをするとかなりしんどいので、最初は軽い筋トレを毎日することにしました。
この筋トレはそれほどきつくないので、毎日筋トレをする習慣をつけるには丁度いい強度です。これだけではやった感が足りなかったので、これにプラスしてベターな腕立て伏せと腹筋を20回ずつ程度プラスしてやっていました。
この筋トレを２週間程度つづけて筋トレに慣れてきた体になったところで、筋トレのメニューを追加。
目的は腹筋を６つに割ること。大胸筋をふくらませること。この２つが一番の目的だったのでそれにあった筋トレをしました。今でも続けてやっている筋トレですが…。
大胸筋と上腕二頭筋・上腕三頭筋・上腕筋の４つの筋肉を鍛えるためにこの２つのメニューを２日に１回ペースで。
腹筋を鍛えるメニューはこの３つ。２日に１回するのがこの筋トレ２つ。毎日やることもありますけど、基本的は２日に１回の腹筋を気合い入れてするとすこーしずつお腹に筋肉がついてきます。
で同じ刺激ばっかりお腹に与え続けるのも体が慣れてしまうので違う刺激も入れたいところ。なのでたまーに下腹部系に絞った筋トレを行っています。
この筋トレ５種目は欠かさずに行うようにして、さらに余裕があるときは下半身を鍛える筋トレをプラスして行いました。
例えばこんな運動をして、下半身を刺激していきます。
毎日筋トレをしている？
筋トレはほぼ毎日していますが、しんどいときは休みます。体がしんどいしやる気がでないときは無理せず休みます。
ただその翌日もしんどい…やめとこかな…。ってなってもちゃんとやりますよ。休んだ翌日は運動をします。
そして、同じ種目は腹筋以外毎日しないようにしています。３分間の筋トレをやってもガッツリ気合い入れてやると翌日に腕の疲労感などは残っていることが多いです。
無理して筋トレをしても怪我とかに繋がる可能性もあるので…。疲労が残っているときに頑張っても意味がないと思うので。
毎日筋トレをするときは種目を変えるようにしています。腕とお腹→背中と足っていう感じでやる種目を変えるようにしています。
これを３ヶ月続けて痩せやすい体に
３か月間なかやまきんに君の筋トレを続けて、足りてないタンパク質はプロテインで補充してってしていると３ヶ月間で痩せやすい体を手に入れることができました。
筋肉を意識した食事もしているから余計に痩せやすい体になっているのではないのかもしれませんが、それなりに食べても体重は増えないですし、今までと同じペースで食事をしていると体重が落ちていきます。
食べる量を増やさないと筋肉がつかない…。みたいなそんな状態になってしまいます。
体がムキムキじゃなくてもそんな状態になるので、筋肉がついたらイヤ…。みたいなこと心配することもなし。
めちゃくちゃ筋肉つけるってやっぱりすごいし大変だなって思います。ちょうどいい体つきで痩せやすい体になる筋トレ。時間はかかりますけど筋トレをすれば確実に痩せることはできて、それを持続することもできます。
痩せたいなら筋トレがおすすめです。
けんいち
