スマホを持つのが当たり前な時代。老若男女誰でもスマホを持っていつでもどこでも好きに情報を手に入れたり、共有したり、連絡をしたり。
スマホ一台あればできることがたくさん!というかないと生活ができないんじゃない?というぐらいになってます。
スマホがクレジットカード代わりにも銀行代わりにもお財布代わりにもなるので使いこなすかこなさいかで生活の質が変わると行っても過言ではありません。
生活必需品のスマホだからこそ当たり前に持ってるし、必要なお金として払ってます。
だけど…。
今は色々な会社から色々なプランがたくさん出ているのでどれを選べばいいのかよくわからないですし。
何もわからないからドコモにしとこ!とかauにしとこ!ってなるんですよね。そして料金は窓口のお兄さん、お姉さんまかせ!みたいな
ほんとにそれだけの料金払う必要がある?
スマホ代を節約するのもスマホの知識があるかないか
なんにもわからなければドコモとかauとか大きいメーカーと契約しておけばいいんですけど、料金はやっぱり高めです。
自分のスマホの使い方によってどこが得なのかっていうのは変わってきますけど…。
めちゃくちゃスマホを使う人は当然スマホの知識が入ってきますし、かかってくる料金も大きいから色々と調べるでしょうし、自分の適正プランというのもある程度わかってきます。
でも…。
スマホのことあんまり知らないけど…みんなスマホでしょ!でスマホを購入して、
ネットできて、写真撮れて、SNSができて…。みたいなスマホをそこまで使っていない人ほどムダに高い料金プランに入っていたりします。
月に60GBぐらい使えます!っていうプランに入っているのに実質使っているのは7GBぐらいで、自分がどれぐらいの容量を使っているのかもしらないとか…。
使えたらいいからで高いお金払うのもいいですけどもったいない。
最初はキャリアショップの言うとおりでいいけど見直しは必要
本当に何もわからないけどスマホを持つときはキャリアメーカーで契約して、窓口のお兄さんお姉さんの言う通りに契約するのは仕方がないと思います。
自分がどれぐらい高速通信を使うかわからないから。それに高速通信って何?みたいな人もいると思うので、最初は窓口で相談するのもいいです。
でもスマホを使って何ヶ月かしたらプランの見直しはすべきだと思う。
高速通信をどれぐらい使ってるか確認をして使う
スマホを使っていたらどれぐらい自分が高速通信を使っているのか知ることができます。各キャリアメーカー(ドコモ・au・ソフトバンク)ごとに確認するアプリが用意されています。
使っている容量を確認できるアプリを必ずインストールしてそのアプリで普段どれぐらいの容量を使っているのか確認をすべきです。
全くわからなくても窓口で契約したら高速通信の容量を確認する方法を聞けば教えてくれるはずです。
毎日それを確認する必要はありませんが一週間ごとにでもどれぐらいの通信量をつかっているか確認しておけば自分がどれぐらいの容量で契約したらいいのかがわかってきます。
安定した高速通信は本当に必要?
ドコモ・au・ソフトバンクなどは安定した電波で速度が出るので、どこにいてもなるべく速い通信ができることを望むならキャリアメーカーはあり。
速い通信速度というのは、例えば…。動画を見るのに最高画質で映像が止まることなく見ることができるかできないか?とか早ければキレイな画質の動画も安定して見ることができます。
ネットのページを表示したときにすぐに表示されるか?とか高速だと写真の多いような情報サイトが一瞬で表示されます
情報がサクサク入ってくる度が通信の速度によって変わってきます。ただ…速く安定した速度はどこまで必要ですか?っていうこと。
家にインターネットを敷いていて、家でスマホを使うときは家のインターネットを使って外出先だけ高速通信を使うという感じで、外では動画を見ないしって感じならそこまで速い通信はいらないです。
必要ないのにたくさんの高速通信の容量で契約をしていても本当に無駄。
だから自分がどういう風にスマホを使うのかで契約の見直しはちゃんとすべきなんです。
無駄な通信費を削りたいならスマホの知識を少しずつでもつけて適正な料金プランを選ぶべきです。新しいことことが入りにくい年配の方にはしんどいところかもしれませんが…。
それほど難しいことではないので少しずつでも知識をつけることをおすすめします。
けんいち