離婚をするとき揉めることの1つがお金のこと。仲良く納得して離婚をするみたいなことならいいんですが、もめなかったら離婚もしないし仲良く過ごしてますよね。
お金のことはこれからの生活にリアルに影響することなのでどちらがどれだけもらうかっていうのすごく揉めるところですが…。
僕が離婚するときに貯金をキレイに折半したかどうかなどなどお金のことを書いてきます。
結婚していたときお互いの収入は一括管理していた
結婚していたときのお金の管理をどうしていたかなんですけど、夫婦共働きで常勤で働いていたのでお互いに同じ程度の収入がありました。
そのお金の管理は一括管理で、最初は元妻が管理していたんですが途中別居状態になって僕のお金も管理されていたら生活するためのお金がなくなったので、家のお金のすべてを僕が管理することにしました。
僕が管理して別居しているからといって好きにお金を使うことはありません。家のお金に関しては収支の報告をちゃんとしますし、貯金通帳の中身はいつでも見せることができるようにしていました。
食費や生活費などそれ以外で必要なお金に関しては毎回元妻にお伺いを立てて使っていました。
離婚したときの貯金の状態と分配
離婚するときに貯金はそれなりにありましたが…。お互いに住宅ローンを抱えていました。
住宅ローンが1000万超えそれが2人ともなので家と住宅ローンをどうするかというマイナスの問題がありました。
元妻は
- 家はいらない
- 住宅ローンは完済してほしい(自分の分だけ)
- 連帯保証人から外してほしい
という条件でした。娘の学校のことがあるのでその場所には住み続けてくれていいとも言われました。
なので…。貯金から妻の分の住宅ローンを完済して連帯保証人から外したあとの貯金を分配するということにしました。
持っていた貯金は完全に半分にしました。別居期間中の子育てのこととか色々ありましたが、貯金は半分です。
元妻に内緒の貯金はあったか?
元妻に内緒の貯金なんですけど…ありました。僕はブログを書いたりYouTubeの動画投稿をしたりで普段の仕事とは別で収入があったのでその分の貯金がありました。
その貯金の存在はちゃんと話していましたけど…いくらあるかはもちろん秘密ですし、何か大きな協力をしてもらったわけではないのでそのお金に関しては僕の持ち分ということになったのでその文に関しては折半しませんでした。
大きな額ではありませんが会社勤めで稼いだお金とは違うのでまぁそうしてくださいっていう感じですよねー。妻の方にも隠し貯金があったとはおもいますけどね。
基本的に貯金は半分つづですよね
貯金はお互いに働いて作ったお金なので基本的には半分ずつだと思います。ただ浮気をしていたりなんか不貞行為をしていたらそういうわけにはいかないのかもしれませんけど…。
2人で生活して作ったお金なので折半という形が一般的なのかなって思います。
どういう形態でお金を管理していたかによってお金をどうするかですけど…。夫婦のどちらかが家事をしていたら家の仕事をしていることですし、収入がなくても立派な労働ですからね。それに対する対価は得られる権利があるはずです。
僕は貯金は円満に半分にして揉めることなく終わりました。
けんいち