毎日子どもの持ち物チェックをしていたら、忘れ物をしていないかとか、ノートがちゃんと残っているのか調べてると思います。
でも、仕事をしていてほぼシングルファザーの僕は細かい事が面倒なので、全部子どもに任せてます。
小学1年生ですが、意外としっかりとしているもので、ちゃんと自分で用意をして毎日学校に行ってるんですが、必要なものとか無くなったものとかは、いきなり言われます。
「とーちゃん、算数のノートがなくなった!明日いるねん。」
さすがに小1の子どもに「ノートが無くなりそうになったら言ってね」って言ってもそれは無理ですね。
近くにお店があったらいいんですけど、僕が住んでいるところはコンビニぐらいしかなくて、コンビニに行っても算数の14マスノートとかそういう類のノートはおいてないんですね…。
どーしよ…。
でも、わざわざ買いにいかなくても、ノートを自宅で簡単に用意する方法を紹介します。
算数のノートがなくなってしまったら自宅で算数のノートを作ればいい
算数のノートがないって言われた時にどうしようかなっておもったんですけど、今はインターネットという超スグレモノがあります。
インターネット上に算数のノートを無料で公開してくれている便利なサイトがあるんです。
なので、パソコンとプリンターがあれば、算数のノートが印刷できてしまうんです。
算数のノートがダウンロードできるサイトはhttps://happylilac.net/sy-nts.htmlでちびむすドリルというサイトです。
算数の14マスノートだけではなくて、色々と用意されています。
6マス・7マス・17マス・方眼ノートなども用意されています。緊急時には本当に助かるサイトです。
ノートのファイルはPDFファイルなので、無料のAdobeのAdobeReaderが必要です。パソコンにインストールされていなければ、無料でインストールすることができます。Adobe Readerのダウンロードはhttps://get.adobe.com/jp/reader/です
実際に算数のノートをプリントアウトしたらこんな感じ
プリントアウトの仕方は、ちびむすドリルの中で丁寧に解説がされています。https://happylilac.net/riyo.html
改めて書くよりもちびむすドリルを参照してもらうと印刷の方法は問題なくわかります。
で実際にノートを印刷してみるとこんな感じです。
マス目はノートほとんど同じ様に印刷されています。そして印刷も薄くされているので、ノートとほとんどかわりません。
マス目の大きさはノートと比べると少し小さいと思いますが、ノートを買うまでの間に使うことを思ったら十分使えます。ちなみにこれはB5 サイズで印刷をしています。
ノートじゃないと先生に怒られるのかもしれませんが、どうしても、ノートを買いに行く時間がないときは、こういう形でもないよりかは全然マシ。
近くにノートを売っている場所がなくて、どうしても用意しないとイケないときは便利ですよ。ぜひ使ってみてください。