僕はリハビリの仕事をしていますが、資格を持った専門職ですが、サラリーマン。

リハビリの資格を活かして独立することができません。

リハビリの仕事は医師の指示の下という文言が絶対に入るので、リハビリの資格を持っていても、

医師がリハビリをしてくださいね!って言わないと仕事ができません。

要するにサラリーマンなわけであり、自分の自由意志で仕事をすることができません。

リハビリの仕事で得たことを活かして、資格を使わずにセラピーとして活動することはできますけどね。

でも、ちゃんとリハビリをしてますよ!って言うためには基本医師がいないとダメなわけです。

だから僕らの仕事はどこかで雇われて、リハビリの仕事をするというのが一般的。

組織に入って仕事をするとやりたいことよりも、やらないとダメなことが多いです。

どこの会社に所属しても同じだと思いますが…。

やらないといけないことがどんどんと増えてきて、やりたいことって何だったっけ?

リハビリの仕事についてやりたいことって…。

ってわからなくなってきました。

今はただただ患者さんにリハビリをするマシーンであり、

病院のためにお金を稼ぐマシーンであり、

お金を稼ぐことも大事だけど、もうちょっと患者さんのためになにかできることをしたい!って意見を言っても

それがお金にならないのならやらなくてもいい!って言われます。

将来性を説明しても無駄ですよ。今見えるお金を稼げっていうことなので。

最悪な言い方されたときは、俺は責任とらんけど適当にリハビリして時間作ってその時間でやりたいことしたらいいだろ!って

今のリハビリは時間制なので、一定の時間リハビリをすることで医療点数を算定することができますが、

適当な時間で切り上げて時間を作って、リハビリをしたことにしておけよっていうことを言われます。

金を稼いでくれたらそれでいい。

そういう考え方の病院もあります。患者さんのことは二の次です。

今のリハビリの時間制については良し悪しがあるとは思いますが、病院の事務方の考え方が、

多少の不正をしてもOKだから金を稼げ!そして責任は自分で取れ。

ある意味ブラック企業です。患者さんのことよりも病院が稼ぐことを考えているわけです。

ここから先は想像ですけども、病院が稼ぐことである人は出世することができるわけです。

病院を存続させるためにお金を稼ぐことは必要なこと。病院も慈善事業ではありませんから。

たくさんの職員と患者さんを抱えているので、潰れてしまうと路頭に迷う人がたくさんいます。

お金は稼がないといけません。

でも、そのための道具としてしか扱われない、歯車としか動けないそんな環境がやっぱり嫌です。

リハビリとして大事なことが患者さんにいい環境を提供することよりもお金を稼ぐことが大事というのも…。

こうやって余計なことを考えていくとなんでリハビリの仕事をしているのかわからなくなります。

何もわからないことをただただ毎日繰り返していくことが自分の生き方と感じ入るのがむなしすぎます。

働く場所があることに関しては感謝していますが、

自分らしい生き方を探していくにはサラリーマンはしんどいなって感じています。