前回の旅行ブログ大阪から舞鶴へ日帰りドライブめっちゃよかった由良川橋梁で書いたんですが、ジブリの作品千と千尋の神隠しの中ででてきた鉄道シーンのモデルにもなっているのでは?と噂されれる由良川橋梁の景色。

由良川の河口付近にある由良川橋梁は手前には由良川、奥には日本海が見えてものすごくキレイな景色です。

本当にキレイな景色。僕は写真のセンスがないので思うように撮れなくこんな感じでしたけど。

正面から見ると奥に海が見えて本当にきれいなんですよね。

この景色をみたら次にしたいことってわかります?そう…。鉄道にのって由良川橋梁を渡りたくなるんですよ。渡りたくなったらやることは決まってます。そう…鉄道に乗るんです。

由良川橋梁を渡るには京都丹後鉄道に乗る。

由良川橋梁を鉄道に乗って渡るためには京都丹後鉄道を利用します。京都丹後鉄道・宮舞線の丹後由良駅から丹後神崎駅の間に由良川橋梁はかかっています。

なので由良川橋梁を渡るには丹後由良駅にいくか丹後神崎駅に行くかのどちらか。

ただ駐車場がないと車を停めて電車に乗ることができないので、京都丹後鉄道のHPを確認して駐車場があるのは丹後由良駅だったので丹後由良に向かいます。

上に載せた写真の場所から約5分程度で丹後由良駅に到着します。

京都丹後鉄道の運行されている時間は1時間に1本

由良川橋梁を渡りたければ丹後由良から丹後神崎の一駅区間を乗ればいいんですが、京都丹後鉄道は1時間に1本の鉄道の運行なので、乗る時間を間違えると、隣の駅に行ってそこから何もすることがなく1時間待ちぼうけみたいなこともありえるので…。

乗り継ぎすることがうまくできるかちゃんと調べました。その結果…。

丹後由良駅を12時42分に出発して隣の駅の丹後神崎駅には約3分で到着。そして帰りの電車は10分後の12時55分に来るっていうことだったので由良川橋梁を渡るだけなら全然OK!

っていうことで由良川橋梁を渡るためだけに京都丹後鉄道に乗ることにしました。運賃は片道150円。

ちょっとしたアトラクションとおもったら安い安い。

鉄道からの景色はやっぱりキレイ!やばい!

鉄道に乗って橋を楽しむのだったら一番前の運転席の隣の窓かそこがダメなら最後尾の窓。

横から見てもいいんですが正面に橋が来る景色の方が迫力もあるし、景色もすごくキレイです。

由良川橋梁の外から橋をみるのもいいんですけど、実際に乗った方迫力もあるし、いいです!

鉄道好きじゃなかったとしても感動する景色を見ることができます。いや…。この景色をみてしまうと電車から見る景色をもっとみたい!ってなるかもしれないぐらいきれいです。

僕はもともと鉄道が好きだったのでそれを思い出してしまい鉄道の旅がもっとしたくなりました。

舞鶴観光にきたら由良川橋梁は外せない

舞鶴の観光にきたら舞鶴の市街地だけを見学するのではなく由良川橋梁の方まで足をのばしてみるのがおすすめです。

由良川橋梁を見た場所は宮津市ですし、丹後由良駅も宮津市なんですけど舞鶴のすぐ隣なので舞鶴の市街地からそれほど離れていません。

鉄道にも気楽に乗ることができますし、舞鶴に来たら由良川橋梁の見学と鉄道乗車は意外と外せないですよー。本当のおすすめです。

鉄道の旅だけなら京都丹後鉄道の観光列車あかまつ号・あおまつ号などに乗車するのもおすすめです。

けんいち